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鼻副鼻腔炎

鼻副鼻腔炎

副鼻腔とは頬やおでこ、目の間などにある骨の空洞で、鼻腔とつながっています。そこに炎症を起こして鼻水がたまるのが副鼻腔炎で、俗に「蓄膿症」といわれます。

急性のものは顔面や頭の痛み、膿んだような鼻水などが生じます。多くはウイルス性鼻炎(鼻風邪)やアレルギー性鼻炎に伴って生じるため、「鼻副鼻腔炎」として治療します。

治療

鼻水の吸引などの処置や薬の内服、ネブライザー治療(霧状にした薬の吸入)を行います。

真菌(カビ)、奥歯の付け根の炎症、腫瘍など特殊な原因が疑われる場合は病院に紹介し手術を行うこともあります。

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